ダイドーグループホールディングス株式会社

健康

お客様満足向上への取り組み

お客様志向自主宣言

ダイドードリンコは、消費者庁が推進する「消費者志向経営」に賛同し、その実現に向けた方針として「お客様志向自主宣言」を策定いたしました。
「消費者志向経営」は、持続可能で望ましい社会の構築に向けて、自らの社会的責任を自覚して事業活動を行うことを柱の一つとして位置付けており、消費者と共創・協働して社会価値を向上させる経営として、国際的な取り組みである「SDGs」との関連が深く、当社のグループ理念とも価値観が合致するものと考えています。

お客様志向自主宣言

※ダイドードリンコのサイトへ移動します。

お客様が求める理想の味・期待する味をカタチに
ダイドードリンコの商品企画開発

ダイドードリンコの商品企画・開発は、様々な調査結果をもとに、お客様が本当に飲みたいと思う味は何か、お客様自身も気付いていない潜在的ニーズも考えながら、仮説と検証の繰り返しから始まります。そこから導き出した商品コンセプトに沿って、原材料から配合率、製法に至るまで試行錯誤を重ね、理想とする味わいを追求。そうして完成した商品のみが皆様にお届けできるのです。また、ターゲットとなるお客様に商品の個性や魅力を訴求するためには、パッケージデザインも重要なポイント。多種多様な容器の中から最適な材質・形状を選択し、商品特性やブランドのイメージを体現し、お客様が思わず手に取りたくなるようなパッケージをめざします。

ダイドードリンコ株式会社 マーケティング部 小西勝彦
ダイドードリンコ株式会社
マーケティング部
小西 勝彦

商品の中身・デザインの開発にあたっては、常にお客様の視点に立つことを心がけています。開発した後も、商品の中味やデザインがお客様にしっかりと伝わり評価されているか、定期的に調査を行い、調査から出てくるお客様の生の意見から、開発レベルの向上を図っています。
今後も常に新しいことへチャレンジし、お客様へサプライズをお届けする、業界オンリーワンの商品づくりをめざします。

お客様に寄り添った品揃えを実現

お客様の生活に身近な存在として、本物のおいしさを手軽に手頃にお届けするダイドードリンコの自販機。その設置場所は、駅やオフィス街、工場、学校など多岐にわたります。それぞれの自販機で好まれる商品は、利用されるお客様の年齢や性別などによって異なります。そこで、ダイドードリンコでは、自販機に蓄積された販売データをもとに販売動向の似た自販機をいくつかのグループに分け、その特性に合わせた商品を陳列。お客様のニーズに寄り添った品揃えを実現しています。
また、販売データを新たな商品やサービスの開発に活かし、お客様に喜びや感動をお届けしています。

お客様の飲みたい商品を幅広く提供
お客様に寄り添った品揃えを実現
目線からお客様の好みや気持ちを分析
ダイドードリンコの商品企画開発

ダイドードリンコはお客様の求める商品を提供するために、マーケティング活動に新たな手法を導入しています。例えば人がどこをどのように見ているか、眼球の動きを追跡して測定・解析するアイトラッキング技術。ダイドードリンコはこのアイトラッキング技術を活用し、自販機での商品購入行動の調査とインタビューを実施することで、無意識の行動と購買行動時の感情、最終決定の決め手など、様々な調査結果を収集。商品の企画開発や自販機への商品配置はもちろん、販促物の展開にも活用しています。

お客様の驚きや感動を生む商品開発
お客様の驚きや感動を生む商品開発

たらみでは、「自然からの恵みがたくさん詰まったフルーツを手軽においしくお届けしたい」という想いのもと、時代へのチャレンジを続け、お客様の驚きや感動を生む商品づくりに取り組んでいます。
商品開発では、様々なフルーツを一味違ったおいしさで味わって頂けるよう、フルーツとゼリーの絶妙なコンビネーションを追求し続けています。どんなにおいしいフルーツでもそのままゼリーに閉じ込めるだけではおいしいデザートにはなりません。フルーツの味や特徴を知り尽くした開発担当者が自らの舌でしっかりと味わい、様々な分析とテストを繰り返すことで、フルーツが放つ芳香と甘味をそのまま包み込んだ優しいデザートをお客様にお届けしています。

株式会社たらみ 開発部 柴田 直木
株式会社たらみ
開発部
柴田 直木

お客様のご期待にお応えするために、常にフルーツやデザートに関する最新トレンドを調査しながら、フルーツゼリーの味や香り、食感に関わる開発研究を行っています。また、フルーツゼリーをデザートシーンだけでなく、生活の様々なシーンで喫食頂けるように、「おいしさと健康」を追求した製品開発に注力しています。
これからも、「新しいフルーツゼリー」を通してお客様に驚きと感動をお届けできるよう、チャレンジを続けています。