ダイドーグループホールディングス株式会社

環境

従業員による環境保全

ダイドーグループ環境強化月間

DyDoグループでは、環境の意識向上ならびに取り組みの強化を目的に、毎年6月を「ダイドーグループ環境強化月間」と定めております。

<主な活動>
・定期的に実施している清掃活動を、グループ全体で時期を統一して実施することで、グループでの一体感を醸成しながら、オフィスや工場等の周辺地域やビーチなどの美化活動に取り組んでいます。
この活動を通じて、地域の美化や環境保全への貢献だけでなく、従業員一人ひとりが地域社会の一員として の意識を高め、共存共栄の精神を育むことを目的としております。

<啓発活動>
環境強化月間期間中に社内外への啓発を特に強化しております。
・CRUSH YOUR BOTTLE:PETボトルを可能な限り「つぶす」(CRUSH)取り組み

・3分別:①PETボトル本体、②キャップ、③ラベルの3つに分けて捨てる取り組み

ダイドーグループ環境強化月間

<清掃活動実績>2023年6月
実施拠点数:43拠点(10月にも実施_累計72拠点)
参加者数 :679名参加(10月にも実施_累計1,174人)

森林保全活動

ダイドードリンコは、地球温暖化をもたらす二酸化炭素の吸収源として重要な役割を担う森林を守るため、2003年より長野県東筑摩郡朝日村と森林の里親契約を結んでいます。森林整備活動に取り組むとともに、豊かな自然環境を次代へと受け継いでいくには地域コミュニティとの関わり合いが不可欠であると考え、地域住民を招いて間伐材工作教室や自販機体験授業を実施しています。

森林保全活動
東筑摩郡朝日村 村長 中村 武雄 様
長野県東筑摩郡朝日村村長 中村 武雄 様

長野県が2003年に始めた「森林の里親促進事業」の第一号として、ダイドードリンコ株式会社と朝日村の里親・里子の関係がスタートしました。同社の中部第一営業部の皆さんで結成されている「森林整備隊」は朝日プライムスキー場付近の除伐や枝打ちだけでなく、近隣に住む親子を招いて間伐材工作教室を実施するなど地域住民との絆を大切にして頂き、大変感謝しております。2014年には「ダイドードリンコプライムの森」看板を新調して頂き、さらに絆が深まったと感じております。これからも国土を守り、地球温暖化の抑制に取り組み、「おいしい水」を育む大切な森をいっしょに育てていきたいですね。

信州朝日村のウェブサイトはこちらからご覧ください

この活動は「地域コミュニティ貢献積立金」を活用しています。

地域コミュニティ貢献積立金についてはこちらをご覧ください
ダイドードリンコの地域清掃活動

ダイドードリンコの自販機は全国に設置されており、各地域のお客様から飲料をご購入いただいております。今後も地域社会の一員として、可能な限り清掃活動などに取り組んでいきたいと考えています。

地域清掃活動
DyDo DRINCO TURKEY(DDT)の地域清掃活動

トルコにて清涼飲料等の販売を行うDyDo DRINCO TURKEY(DDT)では、世界的な社会活動プログラム(WORLD CLEANUP DAY)へ参画し、世界をより清潔で、住みやすい場所にする一員として、トルコやイギリスにて清掃活動を行っております。

DyDo DRINCO TURKEY(DDT)の地域清掃活動
たらみの地域清掃活動

豊かな自然環境下でたらみのフルーツゼリーのおいしさは生まれており、そのような自然とこれからも共存していくため、従業員主体となって環境保全活動に取り組んでおります。

たらみの地域清掃活動